こんにちは、おもちです。
今回は、わたしがなぜ医療事務員になろうと思ったのかということについてお話していこうと思います。
医療事務を仕事にしようと思っている方は参考になればうれしいです。
この記事のポイント
もともとは理学療法士になりたかった
医療現場にはもともと興味がありました。
実際にわたしは大怪我をしてしまって、理学療法士の方にお世話になりました。
「理学療法士」という方はいろんな患者さんとお話ししながら施術をしており、わたしは骨格や筋肉の名前を覚えるのは得意でしたし、人と話すのが好きなのでその仕事をしたいなと思っていました。
理学療法士の専門学校の試験に落ちた
理学療法士の学校の入学試験を受験したのですが、不合格でした…
他の理学療法士の学校は全部募集が終わっていて途方に暮れていました…
浪人するのはいやだな~と思っていたとき、たまたま見つけたのが医療事務の学校の入学募集でした。
医療系ならなんでもいいやと開き直り、医療事務の学校へ入学
その学校のパンフレットがたまたま手元にあったのでいろいろと調べて受験することになりました。
「医療事務でもいいや」と妥協、そして開き直ってしまいました。
病院はだいたいはつぶれないからとか、医療事務ならどこでも働けるとか何歳でも働けるからとかそんな理由で決めました。
その専門学校は、オープンキャンパスに行って先生と面談をすれば、面接が免除されて書類選考だけになるというシステムがありました。
そこで、早速オープンキャンパスに行って面談をして、書類選考の結果合格となりました。
医療事務も理学療法士も結局は勉強は必要
別に医療事務だからって勉強しなくてもいいわけでもないです。
理学療法士になるにはすごく勉強が必要なんだろうな~と思っていたけど、医療事務に関してはかなり安易に見ていました。
だから、どんな勉強をするかということも知らないまま入学しました。
結局は勉強をする内容は違えど、患者さんと接することは同じ。医療事務でもリハビリや骨格の勉強はある程度します。
どちらにしても、努力するかしないかで結果は違ってきます。
違うのは理学療法士は国家資格、医療事務は民間資格ということです。
今回は、おもちがなぜ医療事務員になろうと思ったのかということについての記事でしたが、意外な理由だったのではないかなと思います。
今は医療事務の勉強をして数年勤務して経験を積み、こうやってブログを通して情報を発信できています。
みなさんに有益な情報を発信できているかわからないので不安な面もありますが、自分なりに頑張っていきたいです。