こんにちは、おもちです。
今回は、私が実際に医療事務の仕事をしていた時に感じたつらいこと、大変なことを書いていきます。
ひろくん
おもちさん大変だったんだね。
おもち
そうなんだよね〜
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この記事のポイント
大変だったこと、つらかったこと
順番待ち、会計待ち
圧倒的に一番多いクレームです。
待っている患者さんが多くて、待ち時間が長かったりするとこのクレームが続出します。
総合病院などでは番号札を表示して対策をしていますよね。
ひろくん
確かに番号札があると安心できるよね。
医者の文句、愚痴
わたしはクリニック勤務だったのですが、通院している患者さんから院長の愚痴を電話口で1時間くらい聞いていました。
ひろくん
主治医の文句を事務員に言うのか
おもち
そうそう。受付は一番文句を言いやすいところだからね。
対処法として、言っていることを否定せずに肯定して聞いてあげる。
わたしたちもですが、言っていることを相手に否定されると「ムッ」っとなりますよね。
だから、「うん、うん」と上手に相槌を打ってあげると患者さんをさらに嫌な気持ちにさせることはないと思います。
ひろくん
たしかに話を否定されるのは嫌だな
感染予防(インフルエンザなど)
わたしが勤めていたところにはインフルエンザの方もよく来院されていました。
毎年勤務先でインフルエンザの予防接種が無料でできたので、あらかじめ感染予防はしていたのですが、毎年冬の1月くらいになると、インフルエンザに感染してしまっていました。
事務員がインフルエンザで全滅してしまったこともあったので、インフルエンザの感染予防は頑張ってしておいた方がいいと思います。
ひろくん
内科の病院とかすごそうだよね。
レセプト期間のレセ作業
わたしが勤めていた病院は毎月20日から来月の10日までレセプト作業がありました。
していたことは、
- 病名と薬の見直し
- 仮レセプトの出力
- 仮レセとカルテと見比べ
- 返戻レセプトの手直し、送付準備
- レセプトの総括作業
- 点数計算、件数の確認
- オンライン請求(10日までに)
等々このような感じです。
レセプト作業をしていた時はなんだか憂鬱になってしまうし、何回もカルテを見てしまって飽きてきてしまうので正直きつかったです。
点数計算は電卓でやっていたのですが、1つでもまちがえたら1からやり直しですし、点数が合わないとなぜ合わないのかという原因を探すのが大変でした…
ひろくん
電卓緊張するね。そして点検作業大変そうだね
まとめ
- 医療事務は患者さんから一番クレームを言われる。
- 感染症への対策は万全に。
- レセプト作業は各医療機関ごとにやり方が違うので、やり方によってはストレスがたまることも。
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