こんにちは、おもちです。
もうすでにインフルエンザが流行しているようですね。
2018年9月10日のニュースサイトにはこのような記事が記載されていました。
インフルエンザで、東京都内の小学校では、今シーズン初の学級閉鎖。
東京都などによると、江戸川区立船堀第二小学校の2年生の1クラスで、児童32人のうち、14人が発熱などで欠席し、一部の児童がインフルエンザと診断されたため、学級閉鎖となった。
また、閉鎖となったクラス以外でも、欠席している3年生の生徒のうち、1人がインフルエンザと診断された。
都内の公立学校で、インフルエンザによる学級閉鎖となるのは、今シーズン初めて。
都内では、毎年9月のこの時期にシーン初の学級閉鎖が出ることが多いという。
出典:FNN.jpプライムオンライン(2018/9/10) https://sp.fnn.jp/posts/00400603CX
インフルエンザの学級閉鎖がすでに起きていることは怖いですね。
インフルエンザは12月~2月くらいに流行するイメージですよね。
でも、こんなに早い時期にインフルエンザで学級閉鎖というのは驚きですよね。
今回はインフルエンザの話で、わたしが医療機関に勤めていた時に医療事務員が全滅した話について書いていきます。
この記事のポイント
年明けの1月に医療事務員がインフルエンザで全滅した
わたしが勤めていた医療機関はインフルエンザの患者さんも来るところでした。
1人の事務員がインフルエンザになり、また1人。。。となり。。
わたし1人しか残らず事務はわたしだけで回していました。
わたしもインフルエンザになってしまった。
そして、ついにわたしもインフルエンザになってしまいました。
医療事務員全滅。
でも、頑張って職場まで来ました(なんでこんなに頑張ったんだろうか。。。)
レセコンを扱える人が私しかいなかったため、看護師さんや医師に使い方を教えて帰宅しました。
その日は土曜日だったため、患者さんもとても多く
申しわけない気持ちがいっぱいでした。
インフルエンザの予防接種はしなかったの?
予防接種は職場で無料でしてくれるので、毎年していました。
しかし、なぜか毎年インフルエンザになっていました。
それなら予防接種はしなくてもいいのでは?
予防接種の意味はないというわけではないと思います。
実際、わたしが予防接種をした年にインフルエンザになったときの発熱温度はそこまで高くなかったです。
だいたい37.5℃くらいでした。
「ただの風邪かな?」と思っていましたが、関節が痛かったり悪寒がしていました。
インフルエンザを疑って病院で検査をしたらインフルエンザだったということがありました。
なので、そんなにきつくなかったです。
やっぱり、予防接種をしたほうがインフルエンザになっても発熱温度は低いのかなと思います。
まとめ
医療事務員に関わらず、インフルエンザの感染予防を徹底したいですね。
やはり、基本は「手洗いうがい」ではないでしょうか。
あと、なにかあったときのために、みんなの仕事内容を把握しておいた方がいいのではないかなと思います。
特にクリニックはスタッフの人数も限られてくるのでその点は注意したほうがいいですよ。
以上、おもちでした。