こんにちは、おもちです。
今回はわたしが実際に診療報酬請求事務能力認定試験を受験した時とその後のことについて書いていきます。
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この記事のポイント
受験直前
わたしが受験したのは12月のときでした。
試験当日はひたすら参考書を読むようなことはなかったですね。
なぜなら、試験には参考書はなんでも持ち込み自由で、大学の受験のように数学の公式を暗記したりする必要はないからです。
試験会場に持ち込んだもの
- 診療点数早見表
- 診療報酬請求事務能力認定試験の過去問題集
- 学校でもらった参考書
- 学校でもらった医療制度の本
- 時計
- 電卓
- 筆記用具
使用した主な参考書
診療点数早見表は必ず必要になります。
実技のレセプト作成のときに問題のカルテから点数を導き出さなければなりません。点数がわからないと問題を解くことが不可能になります。
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受験中のこと
試験問題は
- 学科20問
- 実技外来
- 実技入院
です。
受験時間3時間の中でこれら全てを終わらせないといけないのです。
時間配分も考えていました。
- 学科60分
- 実技外来30分
- 実技入院60分
- 見直し30分
これが一番ベストな時間配分でしたので、時計を持って行って時間をはかっていました。
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受験終了後
試験問題は持ち帰ることができます。
実技のレセプト作成のときに出した点数を問題に書き写して終わりました。
感想としては意外とできたかも?というかんじでした。
自己採点は学校でしましたが、学科も実技も7割以上正解していました。
合格結果
合格していました。
結果は2月末にわかりました。
でも、外来や入院のレセプトの出来栄え、学科がどのくらいの正答率だったなどそこまでは知らせてくれませんでした。。
その後に合格証が自宅に送られてきました。
まとめ
今回は診療報酬請求事務能力認定試験を受験したときのことについて書いてみました。
この体験談がみなさんに参考になれば幸いです。
以上、おもちでした。
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