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診療報酬請求事務能力認定試験の基本情報や時間配分一覧。

診療報酬請求事務能力認定試験とは

こんにちは、おもちです。

今回は診療情報請求事務能力認定試験(医科)はどのような試験なのか解説をしていきます。

基本情報

年に2回、7月と12月に実施されます。

合格率も30%前後と低く、医療事務の資格の中でも最難関の資格試験です。

出題内容は学科試験20問と実技試験(レセプト作成)の外来と入院です。

学科試験は4択形式で1つ正解を見つけるというものです。

実技試験は外来と入院それぞれのカルテがあるので、そのレセプトを手書きで作成します。

制限時間は3時間と時間は長そうですが、出題内容のものを全て終わらせないといけないため時間配分を考えた方がいいです。

おすすめの時間配分

学科60分

実技外来30分

実技入院60分

見直し30分

合計3時間

まとめ
  • 診療報酬請求事務能力認定試験の資格試験は7月と12月の年2回実施
  • 問題は大まかに、学科試験と実技試験に分かれる。
  • 制限時間は3時間と一見長そうだが、問題数に対しての時間配分を考えないと問題を全て解き終えることができない可能性があるため、時間配分を考える必要がある。