勉強法

診療報酬請求事務能力認定試験は独学でも合格可能。必要な教材一覧と学習スケジュール。

診療報酬請求事務能力認定試験独学

こんにちは、おもちです。

診療報酬請求事務能力認定試験を受けた方はどのようにして医療事務を習いましたか?

医療事務の学校に行ったり、通信教育などで習った方も多いかなと思います。

ちなみにわたしは医療事務の専門学校に行きました。

しかし、中には独学でという方もいるのではないかなと思います。

そこで、今回は診療報酬請求事務能力認定試験(財団)は独学で合格できるかという内容です。

診療報酬請求事務能力認定試験(財団)は独学でも合格できるの?

独学でもできますが、中途半端な気持ちではしっかりとは勉強はできないと思いますし、合格できないと思います。

おもち
おもち
勉強は継続してしていかないと忘れちゃうからね。

どうすれば独学で合格できる?

必要なもの
  • 診療点数早見表
  • 診療報酬請求事務能力認定試験の過去問、練習問題のテキスト
  • 初心者用のレセプト問題集
  • やる気、モチベーションの維持
おもち
おもち
診療点数早見表に関しては、この本がないと問題が解けないので必須だよ。

ひろくん
ひろくん
過去問題もいるかな?
おもち
おもち
そうだね。資格試験問題は内容が濃くて独特なので、問題を解きなれておくことが大事だよ。

おもち
おもち
あとは、やる気とモチベーションの維持が大切なんだけど難しいんだよね。
ひろくん
ひろくん
たしかに、学校みたいにみんなで勉強するならまだしも、独学ってもっと大変だよね。
おもち
おもち
無理のない程度に頑張ろうね。

独学の際の勉強のおすすめスケジュール

7月と12月の年2回試験は行われるのですが、12月受験の場合は半年前の6月頃から勉強したほうがいいかと思います。

初めの3ヶ月は基本的なことを勉強して、問題も解いてみる。残りの3ヶ月は学科と試験の過去問を解いて勉強してみるのがいいです。

点数表も見慣れておく必要があります。

学科で勉強した内容があればマーカーで線を引き、付け加えたいことがあれば点数表に直接書いてしまっていいです。

受験するときに見ることができるので、いざというときに役に立ちます。

おもち
おもち
点数表やその他テキスト類は試験会場にいくらでも持ち込みOKなんだよ。だから、大事なところは目立たせるようにしておいた方がいいよ。
まとめ
  • 診療報酬請求事務能力認定試験は独学でも合格可能。
  • 資格試験日は7月と12月にあるので、それぞれ受験する月から半年前より勉強は始めた方が良い。
  • 試験会場への資料の持ち込みの制限はないので、参考になりそうなところは自分の目に留まるようにするなど工夫するとなお良い。