こんにちは、おもちです。
医療事務の勉強をしている人は「診療報酬請求事務能力認定試験」という資格試験の名前は聞いたことありませんか?
おもち
別名で「財団」とも呼ばれているよ。
ひろくん
そうなんだ。おもちさんはこの資格持っているの?
おもち
持ってるよ。医療事務の専門学校に通っていた時に受験したよ。
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この記事のポイント
どんな勉強の仕方をしたの?
勉強で使っていた主な教材
- 診療点数早見表
- 診療報酬請求事務能力認定試験の受験対策と予想問題集
- 学校で買った医療制度がまとめて書いてある本
- 学校で勉強する際にもらった問題集
診療点数早見表は必要
試験に出る学科試験の問題の答えが点数表のどこかに書いてあるからです。
そして、診療報酬点数も全て点数表に記載されているので点数表がないとレセプトも書くことができません。
資格試験の過去問にも挑戦してみよう。
受験対策と予想問題集という本は予想問題はもちろん、過去に試験で出た過去問も載っています。
ですので、診療報酬請求事務能力認定試験の実践的な勉強もできます。
そして、点数表のコンパクトになった冊子が付録についているのでこれも使えば分厚い点数表で見なくても済む項目もたくさんあります。
勉強のコツ
過去問は何回も解いてみて、間違えやすい問題は一覧で自分でオリジナルの本を作成してその本を見ながら問題を解いていました。
点数表は読み込んで、どこになにが書いてあるかわかるように頭の中にインプットし、重要なところにふせんを貼ったり、メモを書きました。
勉強時間は?
4月から医療事務の基本を勉強していき、12月に受験をしたので、わたしの場合ですが8ヶ月の勉強期間でした。
「仕事をしながら勉強」という状態ではなかったので比較的ゆっくりのんびり勉強できました。
受験する12月は集中的に試験に向けての勉強だったので1日中医療事務の勉強をしており、その時は学校で4時間試験の勉強をして、帰宅してからも1時間か2時間は勉強をしていました。
診療報酬請求事務能力認定試験の勉強法まとめ
- 診療報酬点数早見表は必須。持っていないと問題が解けない。
- 過去問のテキストも併用して勉強していくと、実際の試験内容が理解できるのでおすすめ。
- 一番大切なのは勉強への継続力。
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