3年目でやっと仕事に慣れてきた総合病院医療事務員

こんにちは、おもちです。

今月で今の職場に入職して3年目になりました。

患者さんからいろいろ言われて嫌な思いもたくさんしたし、悔しくて泣いたこともあったけど、ここまできてやっと仕事に慣れたなと思えるようになりました。

いまさらか〜って感じもあるんですけど、しっかり身につき始めたなと感じ始めたのは本当に最近のことなんです。

『慣れたな』と実感した点で言えば、いくつか挙げると

この6点かなあと思います。

後輩に仕事を教えられるようになった

仕事を教えられるようになったというのは、一つの自信に繋がりました。

上司から後輩指導を任された時は、「私が教えて良いの？！」と思いました。

自分の仕事に自信は元々なかったので、このときはびっくりしました。

先輩に「私が教えてもいいのか不安です」と話したら「自信持ちなよ〜！」と言われてなんだかホッとしました。

患者さんにクレームを言われても、以前よりは動じなくなった

入職したばかりの頃は患者さんに理不尽なクレームを言われるとパニックになって泣いてしまうことがあったり、すごく嫌な気持ちになっていました。

ですが、最近はそうでもないし「また変なこと言ってるよ…」とか別のこと考えたりしています（笑）

クレームに対する耐性がつきました。

多岐に渡る仕事内容をスムーズに行えるようになった

総合病院勤務なので、仕事内容が多すぎて覚えるのがとても大変でした。

今でもわからないことがあると思いますが、大抵の仕事はわかるようになりました。

それもあって、後輩指導もできるようになったのだと思います。

自信がついてハキハキと話せるようになった

最近思うのは、話すときにハキハキと話せるようになったなと感じています。

前までは自信がないせいか覇気がない話し方だったかもしれない…と思いますが、自信がついてきたおかげかハキハキと話すことができるようになりました。

ハキハキ話すとしっかりしてる印象になるので、今後も意識していこうと思っています。

時間の使い方が上手くなった

仕事中に何個か抱えている仕事があると、優先順位をつけないといけなくなります。

私は忘れっぽいので、スケジュール帳やメモを利用してこの日までにこの仕事を終わらせる！この仕事は急ぎの仕事だから早めにやる！とか書いておきます。

今、何の仕事をすればいいかわからなくなったときはメモを見て思い出すようにしています。

そのおかげか残業も少なくすんでおり、レセプト期間以外の勤務の日は定時で帰ることが多いです。

レセプト残業で遅くまで残ることが嫌だったけど最近は苦じゃなくなってきた

レセプト残業が夜9時まであるということは当たり前。むしろ早い方らしい

「いや、あり得ないだろ…」と最初は思っていましたが、仕事をしていくうちに「まあ、この患者数なら仕方ないよな」と思えるようになりました。

むしろ「私が遅くまで残業してレセプト請求やってるから、患者さんは安い値段で医療を受けられているんだな。私すごすぎ」とプラス思考になってきました。

まとめ

仕事ができなくて自信をなくしたこともたくさんあったし、辞めようと思ったこともありましたが、なんだかんだここまで仕事をしてきてよかったかもなと思っています。

辞めどきもわからないので、とりあえずしばらくは現状維持かなって感じです。

ここまで頑張った自分をたくさん褒めてあげたいです。たくさん甘やかします。