こんにちは、おもちです。
後期高齢者の保険証が8月に一旦切り替わり、10月にまた切り替わります。
それに伴い保険負担割合も変わります。
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この記事のポイント
後期高齢者の新しい保険証について
後期高齢者の負担割合に2割が追加
10月の切り替えで、後期高齢者の保険証の負担割合が今までは3割と1割でしたが、2割が加わるようになりました。
このことから、保険証の負担割合の登録誤りが増える原因になるため注意が必要になってきます。
おもち
10月になると負担割合が変わる人が増えるだろうから気をつけないとね。
負担割合の登録誤りで追加徴収や返金が発生する場合も…
保険証に記載されている負担割合が3割なのに、誤って1割で登録してしまうケースはけっこうあるかと思います。
差額の2割分を追加徴収しなければならないので、後日患者さんへ電話連絡して謝罪する必要があります。
おもち
金額が大きければ大きいほど患者さんへの負担が大きくなるから、登録するときは気をつけないとね。患者さんも温厚な人もいれば短気な人もいるから謝罪の仕方も注意が必要だよね。
3種類の後期高齢者保険証を持ち歩く高齢者が増えるだろう
今年の後期高齢者の保険証は有効期限が令和4年7月31日、令和4年9月30日、令和5年7月31日のものが存在します。
全部持ち歩いている方が多いと思いますので、窓口で提示してきた保険証の有効期限や保険証の色を必ず確認して処理をするようにしましょう。
おもち
患者さんはどの保険証を出せばいいのかわからない人も多いと思うから、どの保険証が必要なのか教えてあげようね。
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