こんにちは、おもちです。
過去にも同じような内容の記事を書いているのですが、総合病院で働き出してからノートの取り方を工夫しているうちに、『こうしたほうがいいな』と思ったことがたくさんありました。
今回は、医療事務員におすすめの綺麗なノートのまとめ方について紹介していきます。
この記事のポイント
おもち的綺麗なノートのまとめ方
ルーズリーフを活用する
私は最初、教わったことを普通の大学ノートにまとめようと考えていました。
ですが、教わることが多岐に渡るためにメモをした順番にノートに書いてしまうと、どこに何が書いてあるのかわからなくなってしまうな〜と思いました。
そこで、思いついたのはルーズリーフを活用すること。ルーズリーフなら順番を入れ替えることができますので、項目ごとにノートを整理することが可能です。
ルーズリーフに関しては100円ショップのもので十分だと思っているので、それを使っていますが、ファイルに関してはしっかりしたものを買いました!
私が実際に使っているルーズリーフファイルはこちらの商品です。
- 2穴タイプA4サイズなので、ルーズリーフはもちろん、その他プリントも一緒にファイリングすることができる。【地味に重要】
- 薄型の割に最高100枚とたくさんファイリングできる。
- 裏表紙の内側にポケットがあり、ちょっとしたプリントをしまうことができる。
- カラーバリエーションが豊富。ちなみに私はピンクとブルーの2冊を使っています。
インデックスシールを使う
順番通りにノートをまとめた後、インデックスシールを使ってどこに何が書いてあるのかわかりやすくすると更に使いやすくなります。
例えば、「初・再診」「処置」「検査」など点数表風に並べています。
インデックスがあるおかげで、どこに何が買いてあるか一目瞭然になってさらに使いやすいノートを作ることができました。
付箋を活用する
ルーズリーフのノートに直接書くのも良いと思います。私も初めはそうしていたのですが、付箋にメモを書いて、ノートに貼っていった方が場所も移動できるし、色付きなので項目ごとに色を変えたりしています。
私的超おすすめの付箋がこちら!
- 粘着部分が強力!だからちょっとしたことでは剥がれにくい。
- カラーバリエーションが豊富なので項目ごとに色分けしやすい。
- 付箋のサイズが個人的にメモにはちょうどいい。
まとめ
今回は綺麗なノートのまとめ方についての記事でした。
私自身、ルーズリーフとインデックスシール、付箋の組み合わせは最強だと思っています。
ルーズリーフに関連する商品は他に色々あるようなので、また活用できるような方法があれば紹介していきたいです。
以上、おもちでした。