こんにちは、おもちです。
コロナワクチンについて様々な報道がされていますが、実際のところ身体に起きる副反応は個人で差が出てくるようです。
私自身、医療従事者なのでコロナワクチンを合計2回打ちました。
今回はコロナワクチンを実際に打って、どのような副反応が起きたのかまとめていきます。
この記事のポイント
1回目のコロナワクチン接種
腕が痛くなった
ワクチンは筋肉注射で、上腕の筋肉に打ちます。
微熱が出る人も稀にいるそうですが、私は熱は出ませんでした。
唯一起きた副反応は腕が痛くなったことです。右利きなので左腕に打ちましたが左腕全体が痛くてだるくなり、右腕もやや痛くてだるい感じでした。
あとは腕が少し腫れたくらいでしょうか。発熱はしませんでした。
2回目のコロナワクチン接種
インフルエンザのような副反応が起きた
2回目の接種で起きた副反応一覧です。
- 発熱(37.5℃)
- 関節痛
- 頭痛
- 倦怠感
- 悪寒
ワクチン接種した翌日にこの症状が起きました。
翌日は仕事が休みだったので良かったのですが、もし仕事だったら絶対行けなかったなと思いました。
コロナワクチン接種の副反応について
副反応が起きやすい年齢がある?
特に若い女性に副反応は起こりやすく、高齢者には副反応は出にくいようです。
2回目の接種以降、私の職場の職員はほとんどの人たちが発熱したと話しています。
中には若い女性でも、発熱していない人もいるので副反応が出るか出ないかは打ってみないとわかりません。特に2回目の接種時は注意が必要です。
副反応への対処法
発熱自体は私は最高37.5℃でしたが、39℃まで上がった人もいました。
解熱剤(ロキソニン等)を服用すると、関節痛も和らぎ少し楽になれるようです。
接種をした翌日は仕事を休みにすることや用事を入れない等無理しないことも重要になりそうです。
今回はコロナワクチンを実際に打った私自身の感想についての記事でした。
私は医療従事者なので先行で打つことができましたが、一般の方々の接種はまだまだ先になりそうです。ワクチンを打ったからと言って安心はできないので、感染対策には気をつけていきたいです。
職場の病院でも一般の方を受け入れることになりそうなので、これから先忙しくなりそうですが頑張ります。
以上、おもちでした。