こんにちは、おもちです。
2021年になりましたが、相変わらず世の中は新型コロナウイルスの影響で倒産する会社や首を切られるサラリーマンも多いというのが現状です。
このような状況の中でも、医療業界は大変ですが医療事務員の求人数は安定してあります。
今回は、医療事務の資格を持っていることや医療事務経験者であることの強みを記事にしていこうと思います。
この記事のポイント
医療業界は景気に左右されない
医療業界、医療機関は簡単に倒産することはないと思います。
医療は常に世の中に必要とされていて、新型コロナウイルスの流行でますます必要とされています。
医療の仕事では、医師や看護師が代表的だと思いますが、医療事務も医療の仕事です。
医療事務の求人数について
私が医療事務の求人を見ている限りですが、コロナ流行前と同じくらいの求人数があるように見受けられます。
他の一般企業の求人は本当に少なくなりましたよね。あるとしたら、営業とか物流関係の仕事が多いような気がします。
医療事務の資格保持者や経験者は就職に強い
医療事務の求人数は一定あるものの、募集要項の中には医療事務を3年以上経験している人限定だったり、医療事務の資格を持っていないと応募できなかったりする求人もあります。
無資格での医療事務の募集はあるものの、給料が低かったり手当がなかったりします。
医療機関勤務はコロナ感染の危険はあるが…
今はコロナウイルスに感染した人がたくさんいて。無症状の方もいます。
医療事務だと医療機関の受付もするので必ずたくさんの人と接することになりますので、コロナ感染のリスクは大きいです。しかし、今の景気や求人内容、安定性を考えると医療系の仕事は景気に左右されない業界なんだなと感じました。
今回は、医療事務の資格保持者、経験者の強みと医療系の仕事の安定性についての記事でした。
世の中が新型コロナウイルスの影響で、こんなにも景気が悪くなるなど誰も想像しなかったことでしょう。
このような状況の中でも医療系の仕事の求人は安定してあり、医療事務の求人に関しても一定数あり、全くないということはないように見受けられます。
これから景気が良くなって、みんなが安定した生活が送れるようになってほしいですね。
以上、おもちでした。