こんにちは、おもちです。
以前、医療事務員向けの化粧についての記事を書きました。
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今回は、この逆で医療事務員に向いていない化粧についてまとめた記事になります。
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この記事のポイント
医療事務員に向いていない化粧
それは「濃い化粧」です。
おもち
濃い化粧というと、みなさんで濃さの基準が違うと思うけど、おもちが今まで医療事務員を経験した中で濃い化粧だなと思った例を上げていくよ。
その1「つけまつげ」
つけまつげでも様々な種類があると思います。
ナチュラルなものもあれば、束感がしっかりとした濃いつけまつげもありますよね。
ナチュラルなものであればセーフかなと思いますが、濃いつけまつげは完全にアウトだと思います。濃いつけまつげはキツい印象になりますし、患者さんによっては話しかけづらくなる方もいるかなと思います。
おもち
「まつげエクステ」はどうなんだという話もあると思うけど、程度によると思うよ。何本エクステするかによって目元の印象も変わってくるからね。絶対にまつげエクステはダメというわけではないと思うけど…
その2「カラコン」
カラコンはレンズに対する着色範囲や、レンズの大きさによってダメだなというものとセーフなものがあるかなと思います。
ひろくん
カラコンでもつけて良いものもあるの?
おもち
「サークルレンズ」というものなら大丈夫だと思うよ。レンズのフチに着色されているんだけど、そんなに目立たないし控えめだから、ナチュラルに目元を強調できるよ。おもちが使っていたサークルレンズはこれだよ。
その3「厚塗りのファンデーション」
厚塗りのファンデーションはいかにも「化粧しました」感が出てしまうので、老けて見えるかもしれません。
おもち
個人で合うファンデーションは違うと思うから、薄付きでナチュラルな印象になるようなファンデーションがいいかもね。なんでもかんでも隠そうとすると逆に老けて見えるかも。
その4「派手な色のリップ」
リップでも様々なカラー展開がありますよね。
オフィスメイクや病院勤務なら派手な色のリップはつけない方が良いでしょう。
おもち
レッド色など、派手なものをつけたくなる気持ちはわかるけど、仕事中は控えようね。
まとめ
- 「濃い化粧」は医療事務員には向いていない化粧。
- つけまつげやカラコンは控えめなら大丈夫な場合もある。
- 誰にでも良い印象を持たれやすくナチュラルなメイクにするように心がけると良いかも。
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