こんにちは、おもちです。
おもちは医療事務員時代、自己流の医療事務ノートを作成していました。
おもち
今回は医療事務ノートについての記事だよ。
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この記事のポイント
医療機関ごとで仕事内容は違う
クリニックや病院によっては標榜している診療科が異なりますよね。
その病院ごとの仕事のやり方があるため、医療事務員として勤務する病院では仕事のやり方を覚えなくてはなりません。
別の医療機関に転職したとしても、転職先の医療機関の仕事内容を覚えないといけません。
おもち
いくらレセプトが完璧にできても、勤務先の病院独自の決まりごとや、レセコンも病院によってさまざまなので覚え直さないといけないことも多いかも。
ひろくん
そうなんだ。同じ医療機関でも仕事内容は違うよね。
おもち
そうだね。仕事内容を覚えるためにも自分で医療事務ノートを作っていたよ。
自己流の医療事務ノートを作った
医療事務ノートは仕事内容や、やり方を自分自身がわかりやすくまとめたノートです。
わからないことがあったときに、職場の方に聞いてメモを取るかと思いますが、おもちはそのメモを別のノートにまとめていました。
ひろくん
メモを取っても後で思い出せないかも…ノートにまとめてたって偉いね。
おもち
医療事務員をしている人はノートにまとめている人が多い気がするよ。ノートにまとめていれば、またわからなくなったときに見返せるからね。
ひろくん
そっかあ。メモだけだと不安だから、忘れないうちにノートにまとめておいた方がいいね。
ノートの作り方は、自分で考えた
ひろくん
おもちさんはその「医療事務ノート」ってどこで習ったの?
おもち
それは自分なりに考えたから、誰かに教わったわけではないよ。
ひろくん
そうなの?どういう風に書いていたの?
おもち
簡単な医療事務ノートの作り方を一覧にしてみたよ。
医療事務ノートの簡単な作り方
- 教わった、知った、メモを取った日付とその内容を書く。
- 教えてくれたスタッフの名前も書くと良い。
- よく見返す内容のものには付箋などをつけて目立たせる。
ひろくん
なるほど。医療事務は日々勉強だもんね。
おもち
そうだね。制度も頻繁に変わるから、そのことに関してもノートに書いておくと忘れないと思うよ。
まとめ
- 医療機関によって、仕事内容は異なる。覚えるためにも専用のノートを作成すると良い。
- 同じ職場のスタッフから教わったことはメモするだけでも良いが、忘れやすいしどこになにを書いたのか覚えられないので、ノートに一覧にすると思い出せて便利。
- 制度や診療報酬点数も頻繁に変わるので、理解するためにもノートに記録しておくと仕事がスムーズにこなせるようになる。
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