こんにちは、おもちです。
おもちは医療事務員は通算3年程勤めて、同じ医療機関での勤務でした。
平凡になんとなく仕事をしていましたが、ある日「このままではダメだな」と思い、退職をすることにしました。
おもち
今回はおもちが医療事務員を辞めた理由と、辞めた後の転職先についての内容だよ。
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この記事のポイント
将来性がなかった
医療事務は医療機関での勤務なので、よっぽどのことがない限り潰れたりはしないと思います。
ですが、おもちが勤務していた医療機関はスタッフの入れ替わりが激しく、落ち着かない状態でした。むしろおもちが歴代で一番長く勤務したスタッフだったようです。
このまま居てもスタッフは固定されないし、給料も安く、有給も使わせてくれないようなひどい職場でした。
ここで思い切って「転職しよう」と決心しました。
ひろくん
おもちさん、勇気ある行動だね。
おもち
そうだね。でも、このときばかりは転職しないと今の状態を引きずるのは嫌だったから行動を起こしたよ。
転職先はどこで探した?
indeedやハローワークに通い、転職先を探しました。
希望は前の職場よりも給料が高いところで、休みも比較的取りやすい職場でした。
indeedの方が求人数はたくさんあったので、ハローワークよりもindeedなどの求人サイトの方が仕事を探すのに向いているかもしれません。
ですが、ハローワーク求人はハローワークでしか見ることができないので、ハローワークの求人も見つつ転職先を探しました。
ひろくん
いろんな求人をいろんな角度から見ていたんだね。
おもち
求人サイトによって掲載されている求人がバラバラだからいろんな求人を見たよ。
結果、転職先はどこになった?
仕事は同じ医療事務の仕事ですが、保険者側のレセプトの点検員でした。
求人に関しては、indeedではなくハローワーク求人での応募でした。
保険者のレセプト点検員は、前の職場よりも給料が数万円高く、公務員と同じ扱いになるので土日休みで有給も取りやすい職場でした。
ひろくん
希望通りの職場に就けたんだね。よかったね。これは勇気ある行動を起こした結果だよね。
おもち
そうなんだよ。本当に安心したし、前の職場とさよならできて嬉しかった。
まとめ
- 自分に合わない職場や将来的なことを考えて引っかかる場合は、転職を考えるのもあり。
- 転職する際は、自分の希望にあった求人を見つけるようにする。妥協するのはあまり良くない。
- 求人は、ハローワークのみではなくindeedなどの求人サイトも見る。そこにしか掲載されていない求人もあるので定期的にチェックする。
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