こんにちは、おもちです。
4月は年度替りで、制度など様々なことが変わる時期でもあります。
医療事務の世界も同じで2年に1回診療点数の改正があります。
今年度の2019年は改正の年ではないので、点数表を購入する方は少ないかと思います。
今回は、点数表は毎年買い換えた方がいいのかということについて考えた記事です。
この記事のポイント
点数表は毎年買い換えるべきか
おもちの場合
診療点数の大きな変更は2年に1度ですので、わたしの場合は2年ごとに点数表は買い換えています。
点数本は値段も高く、5,000円近くするからです。
毎年買い換える方が情報は新鮮なので良いことしかない
今年度は特に買い替えが必要かも
今年度は特に年号が変わったりなどで、制度の説明の言い回しなども違うかと思います。
去年の8月に高額療養費の上限金額などが変更されたこともありましたし、妊婦加算の凍結、そして2019年10月から初診料と再診料の値上げが始まります。
5,000円の出費なら大丈夫という方なら、買った方が信頼できる点数本と仕事ができる。
2年前の点数本だと、もう使われていない診療項目や制度、仕組みが変わってしまってしまったりと使い物にならない本になります。
数年前の点数表は信用性がないので、新しい点数表に買い換えた方がいいです。
余裕があれば毎年購入されることをおすすめします。
最低2年に1回購入して、特に点数改定があった年には必ず購入するようにしましょう。
2019年版の診療点数早見表が発売されました。
4月22日に販売が開始されました。
今年度は年号も変わったり、消費税増税に伴って点数も多少変わってくると思いますので購入した方がいいかもしれません。
まとめ
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