こんにちは、おもちです。
皆さんは、病院に行った時に病院の近くにある薬局に行っていませんか?
実は、病院の近くの薬局以外の薬局でも処方箋さえあれば薬の処方は可能です。
今回は処方箋と調剤薬局のことについての内容になります。
おもち
いつも病院の近くにある薬局で薬もらってない?
ひろくん
そうだね。どの調剤薬局でも薬もらえるの?
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この記事のポイント
処方箋さえあれば日本国内ならどこでも処方してくれる。
例えば、東京の病院でもらった処方箋を後日、大阪の薬局に持っていっても薬を処方してもらえます。
ですが、処方箋には有効期限があり、交付日を含めて4日以内になります。
詳しい内容は別途記事に記載していますので併せてご覧ください。
ひろくん
すごいね。どの調剤薬局でも薬もらえるんだ。
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処方箋に記載されている薬が調剤薬局にない場合がある。
患者さんがもらった処方箋に記載されている薬剤が、訪れた調剤薬局に置いていない場合があります。
特に小規模の調剤薬局だとその可能性が高いです。
例えば、内科の病院の近くにある調剤薬局の場合は内科で処方されている薬を多く取り扱っていますが、耳鼻科の薬はあまり取り扱っていない可能性があります。
遠方で処方箋を出す場合はその調剤薬局に処方された薬は置いているか問い合わせた方がいいかもしれません。
もし、その調剤薬局に置いていない場合は取り寄せになりますので、外部の薬屋さんが持ってくることになります。ですので、1時間以上薬が届くまで待つことになることもあります。
ひろくん
なるほど。行き慣れていない薬局だと薬を置いていない可能性があるのか。
おもち
もしくは、大規模の調剤薬局を調べて行くという手もあるよ。
お薬手帳は必ず持参しよう。
お薬手帳を常に携帯している人はなかなかいないと思いますが、常用している薬がある方は持ち歩いていた方がいいです。
まとめ
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