診療点数早見表

レセプトに記載する病名記載方法と、おすすめの本の紹介。

こんにちは。おもちです。

医療事務員の方は月初めはレセプト作業で忙しく大変だと思います。

今回はレセプトにつける病名のつけ方と、おすすめの本の紹介をしていきます。

参考になれば嬉しいです。

病名をつけないと減点される。

病名は、処方されている薬やその患者さんに行った診療行為に対してつけます。

その病名の記載がレセプトから抜けていると、査定されて減点されてしまいます。

例えば、超音波検査(エコー)に対する病名が抜けている場合、そのエコーの点数が減点されてしまいます。

ひろくん
ひろくん
減点されたらどうなるの?
おもち
おもち
減点されると、医療機関の収入が減ってしまうよ。

今はほぼレセコンがチェックしてくれるが、人の目で見ないといけない部分もある。

最近のレセコンは、レセコン自体に病名チェック機能がついていて、その機能を使っている病院も多いと思います。

しかし、レセコンの病名チェックだけでは限界があり、人の目で見ないと把握できない病名もあります。

処方されている薬によっては禁忌の病名もあります。

禁忌とは

特定の薬剤が処方されている患者さんの病名の中に、併用してはならない病名のこと。禁忌病名という。

地道にしなければならない病名チェックを軽減させるには。

日々の業務で医師が病名をつけたことを確認することや、処方された薬や行われた検査や処置などに対する病名がついているかの確認を毎日行うことが大切だと思います。

それによって、月末月初のレセプト作業が楽になりますし、査定される項目も少なくなります。

ひろくん
ひろくん
そっか、毎日病名や処方された薬に気をつけていれば、レセプトチェックの時に大変な思いをしなくて済むね。

レセプトチェックでおすすめの本

診療点数早見表

医療事務をしている方なら必ず持っている、持っていないといけないといわれるほどの本です。

この中には、診療点数の一覧全てや診療報酬明細書(レセプト)の書き方や、医療制度関係の決まりごとまで様々なことが書いてあります。

薬効・薬価リスト

薬の病名や効能、禁忌病名などの一覧がすべて記載されています。

この中には内服薬の他に、外用薬や注射薬も記載されています。

病名一覧

これがあると、とても便利です。

病名に対してこの薬は投与していいものなのかと疑問に思った時に、この本を見るとどういう症状でどういう薬を投与するのかなど記載されています。

なので、病名に対する疑問を残さずに安心してレセプトチェックをすることができます。

検査・画像診断事典

検査や画像検査に対する病名チェックはこの本がおすすめです。

この本には検査の点数とどのような検査なのか、そしてその検査に対して適合した病名が記載されています。

検査病名はこの本を参考にすると良いかと思います。

ひろくん
ひろくん
この参考書は全て持っておいた方がいいの?
おもち
おもち
持っておいた方が便利だけど、最低限点数表は持っておいた方がいいよ。

まとめ

  • レセプトチェックはレセコン任せにしない。
  • 日々の業務でチェックを心がけよう。
  • 参考書も一式揃えると便利。
  • 最低限、点数表は持っておこう。
お知らせ

2020年版の新しい参考書をまとめた記事を作成しました。

2020年4月版の診療点数早見表が4月22日に発売。レセプト点検業務において便利な本紹介。